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ようこそ、丹波アレルギークリニックのホームページへ(追補)。

 私はリタイアしていましたが、県立病院の院長をしていた同級生が、公務中に新型コロナに感染し、不幸にも亡くなった際、悪質なSNSによる誹謗・中傷でご家族が大変辛い思いをなさいました。

 兵庫県に戻ったのを期に、コロナ禍の中、50年余のアレルギー診療の経験を生かして少しでも地域のお役に立ちたいという思いと、コロナ差別に立ち向かうため、医師免許をタンスの奥から取り出し、自宅でアレルギークリニックを開きました。「人生最終盤の目標は、コロナ差別を筆頭に、全ての差別に対峙すること」(兵庫県小児科医会報 No.78, 2022)です。

 完全予約制ですが、診療時間を一人当たり30分とっていますので、ゆっくりご相談に乗れると思います。

     日本アレルギー学会認定専門医(内科)、丹波アレルギークリニック院長   眞田幸昭 (追補2023.5)                                          

 

       画像は兵庫県絶滅危惧種クリンソウ(丹波市市島町多利・神池寺) 2023.5.10撮影

 

お知らせ

・プラごみ問題を考えるオンライン講演会(2023.6.18)参加受付中

・新型コロナワクチン接種申込受付中

・8月27日より新型コロナワクチン無料相談室を開設致しました。詳しくは新型コロナワクチン無料相談室開設のお知らせのページをご覧下さい。

・4月18日(日)丹波新聞に「アレルギーよもやま話」第1回アレルギーとは が掲載されます。月1回連載予定です。(2021.4.16)

・3月21日付丹波新聞に院長の寄稿「新型コロナワクチンとアナフィラキシー」が掲載されました。(2021.3.22)